パイプ 趣味

【保存版】パイプたばこの正しい吸い方と掃除方法まとめ

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趣味でパイプたばこを始めてから、3カ月が経ちました。

パイプ関係の本を見たり、ネットで調べながら試行錯誤を繰り返して、最近になってやっと美味しく吸うことができるようになってきました。

そこで今回は、基本的なパイプたばこの「吸い方」「掃除の仕方」について、私が調べながら身に着けた方法をご紹介します。

基本を抑えることで、パイプを傷めず長く愛用することができるようになり、しかもとっても美味しくパイプを味わうことができるようになります。

あくまで一つの例ですが、ご参考下さい。

それではまいりましょう!

最初にパイプの「各名称」と「必要道具」をチェック

パイプの各名称

パイプにはそれぞれ名称があり、解説中に専門用語がでてくることがあります。

どの部分を言っているのか分からない場合は、上記の図を参照してください。

パイプたばこを始める前に必要な道具

  1. パイプ
  2. パイプ用たばこの葉っぱ
  3. ライター
  4. コンパニオン
  5. モール

最低限、画像にあるものが用意できればすぐにでもパイプを始めることができます。
道具の説明や使い方については、この記事では割愛します。

ちなみに、3,000円~5,000円ぐらいで必要な道具はすべて揃えられます。

一式揃っているセット販売のパイプもあるので、初めての方は手頃な価格で揃えられるセット商品から始めてみるのがいいとおもいます。

私も最初は一式セットのものを購入しました。

スモーキング開始!パイプたばこの吸い方

パイプたばこは口内喫煙(こうないきつえん)

基本的なことですが、パイプたばこは口内喫煙です。
口内喫煙とは、吸った煙は口に含ませて、吐き出すという喫煙方式です。

市販たばこと違って、肺喫煙ではありませんので注意してください。

肺まで入れたらダメということはありませんが、多分とってもキツイのでオススメしません。

では、次の章からさっそくパイプの吸い方(スモーキング)について解説していきます!

手順1 たばこの葉っぱを詰めよう


パイプに葉っぱ詰めます。
詰めるときのコツは、3回にわけて詰めるです。

パイプの世界では、1回目は赤ちゃんと握手するぐらいの柔らかさで詰めて、2回目は女の人と握手するぐらい、3回目は男性と握手するぐらいの強さで詰める、と言われています。

要は、段階的に詰めて調節しているわけです。

最初に柔らかく詰める理由は、きつく詰めすぎると空気の通りが悪くなって上手く吸えなくなるからです。

まぁ私はあまり気にせずに詰めてますけどね。笑

詰め終わったら火をつける前に、パイプを咥えて息を吸ったり吐いたりして、空気が通るか確認してみましょう。

もし通りが悪かったら、コンパニオンの細い棒状の部分を差し込んで、空気の通りを確保します。

手順2 着火しよう


満べんなく火をつけながら、何度か吸ってみます。

私は100円ライターを使ってますが、マッチで着けたほうが美味しいという人もいます。

横から火がでるタイプの「パイプ専用ジッポ」も市販されています。

2~3服すると表面が炭素化し、ちょっと盛り上がったように膨張してきます。

浮き上がった表面をタンパーでならします。

強く押さえると空気の通りが悪くなってしまうので、軽くならす程度にしてください

さて、これで最初の準備は完了です。

ここまでの流れをスモーキング前の「ウォーミングアップ」といいます。

手順3 種火が中心にくるように調整しよう

表面に満遍なく火をつけて何度か吸います。

うまく火がつくと、画像のように赤い種火がパイプの中央にきます。

種火がボウルの表面に近いと、パイプが熱くなって傷めてしまうことがあります。

種火が中心にきていなかったら、コンパニオンをつかって種火の位置を調節しましょう。

中心にもってくることでパイプを傷めません。

手順4 種火が消えないように「吹き戻し」をする

パイプは吸っているだけではすぐに火が消えてしまいます。

そのため、感覚として2~3回吸ったら、一回吐いてあげるといいです。

これを「吹き戻し」といいます。

あまり強く履きすぎると、パイプの中の灰が外に飛び出してきますので、うまく調節してください。

手順5 表面が荒れてきたら少しならす

吸っていると、だんだんと葉っぱが灰に変わり、減っていきます。

そうなるとスカスカになってうまく吸うことができなくない場合があります。

そんなときはコンパニオンで表面をならしてあげると、スカスカの部分が詰まって、しっかり吸うことができます

手順6 最後まで上手に吸うために

葉っぱも大分減って、表面が灰だけになってきました。

このぐらい減ったらもう終わってもいいのですが、実はまだ下の方には葉っぱが残っています。

コンパニオンの棒状の部分でほじくってあげると、下の方にはまだ葉っぱが残ってます。

葉っぱが浮き出てきたらタンパーでならして、もう一度火をつければ、最後までしっかり喫煙を楽しむことができます。

最後まで吸いきることは、均一なカーボンを育てるためにも大切なことです。

カーボンとは
カーボンとは、パイプの内側にできる炭の層のことで、「ケーキ」とも言います。
パイプを吸っているうちに、パイプの内側に層ができていき、カーボンが育っていくと種火でパイプが傷み難くなっていきます。育てるには半年~1年ぐらいかかると言われています。

煙が出なくなって、吸っている感覚なったらスモーキング終了です。

ウィング
種火が中心にくるように調節して、最後まできっちり吸うことがパイプを傷めないスモーキング方法です。

掃除・お手入れ方法

スモーキング後は灰を捨てるだけでOK


吸い終わったら灰皿に灰を捨てます。

吸いきれずに残っている葉っぱがあれば、それもしっかり出してください。
このとき、ボウルを傷つけないように注意しましょう。優しくかきだします。

吸い終わってからのお手入れはこれだけです!
灰を捨てるだけで、ボウルの中を掃除することは基本的にしません。

ボウルの中を掃除すると、せっかく育ったカーボンを壊してしまうことになりますから、ボウルの内側は基本的に掃除をしません。

モールを使った掃除は週に一回程度

一週間に1回程度、モールを使った掃除をします。
少ない人だと一ヶ月に1回ぐらいしか掃除をしないという人もいます。

モールを使った掃除はそのぐらいの感覚で十分なので、あまりこまめにやるものではありません。
もちろん、ジュースがたくさん出てたり、汚れが気になったときは、3日に一回や、もっと短い間隔で掃除してもかまいません。

パイプの中を掃除するときは、画像のようにマウスピースを外します。

マウスピースをとったら、その中にモールをつっこんであげれば、マウスピースの中を掃除することができます。

ジュースが出てきたときも、マウスピースにモールを突っ込めば、ジュースを吸いとってくれます。

タボ穴の方にもモールをいれて掃除してあげます。

吸い終わってすぐにマウスピースを外した掃除はしないでください。
スモーキング後は熱で膨張しています。
その状態でマウスピースを外すと熱で変形してしまいます。
そのまま冷えると通常のときにスカスカになってしまうので、モールをつかった掃除はかならずパイプが冷えてから行うようにしてください。

吸口もヤニで黄色くなることがあるので、この辺りもきれいにこすっておきます。

掃除の仕方は以上になります。

スモーキング中の疑問

ここからはスモーキング中の疑問についてお答えします。
多くの人が悩んだり分からなかったりするであろうクエスチョンに対して、私なりに解説していきます。

疑問1 すぐに火が消えてしまいます

これは「そういうものだ」と思いましょう。笑
「吹き戻し」をすることで消えにくくはなりますが、それでもパイプというのはほっといたらすぐに火が消えてしまうものです。
そういうものなので、消えたら何度でも火をつけます。
何度火を付けても味が落ちたりマズくなったりすることはないので安心してください。

疑問2 吸っているときにジュージューというのは何?

これは「ジュース」といいます。
パイプたばこの葉っぱは水分を含んでいるので、このように水分が出て来ることがあります。

吸い込んだ拍子に口の中にジュースが入るととても苦いので、あんまりジュージューいうようならモールをマウスピースの中に入れて、中の水分をモールに吸わせてあげましょう。

もしくは、フィルターをパイプに差し込むことで、ジュースが口に入るのを防ぐことができます。

疑問3 パイプが熱くなって持てなくなります

熱くてパイプが持てなくなるぐらいまでになると、それは吹かしすぎです。
もしくは種火がボウルの中心にきていない可能性があるので、中心にくるようにコンパニオンで調整してください。

ボウルが熱くなることを「過燃焼」といって、パイプを傷める原因になります。

スモーキング中に「少し熱くなってきたな~」と思ったら、パイプを置いて冷めるまでまちましょう。

最後に…

パイプの吸い方と掃除方法に気をつけることで、パイプを傷めずに、美味しいスモーキングを楽しむことができます。

これからパイプスモーキングを始たいと思っている方、吸い方がよくわからなかったという方、もしよければ今回紹介した方法を参考にしてみてください。

それでは最後に、私が普段どのようにパイプを楽しんでいるのかということと、パイプに関するおすすめ書籍を紹介します。

私のパイプたばこ生活

パイプについてここまで書いてきた私ですが、実は、毎日吸っているわけではありません
ゆっくりできる時間があったときに、一晩で1ボールを吸いきるぐらいのペースです。

市販たばこに比べて依存性が少ないので(私はほとんど依存性は無いと思ってます)、毎日必ず吸いたいなんてことはありませんし、2~3日吸わないこともザラにあります。日中はパイプたばこの存在を思い出すことすらあまりないんですよね。

疲れたときやリラックスしたいときに、パイプの存在を思い出して、スモーキングを始めるという感覚です。

私が思うパイプスモーキングの魅力は以下の点です。

  • リラックス効果
  • ドーパミンが刺激されて頭の回転が早くなる
  • 美味しい
  • 依存性が少ない

他にも、スモーキング中はいつでも気軽にパイプを置いて話でも何もできるということです。で、また火をつけてパイプを楽しむ。この、ゆったり感も魅力の一つだと思います。

このようなパイプの魅力についても、機会があればまた記事にしたいと思います。

パイプに関するオススメ書籍

パイプスモーキングの魅力を語っている書籍もいくつかあります。

パイプについて詳しく知りたい方、興味のある方はぜひ読んでみて下さい。
パイプの魅力やスモーキング方法について詳しく書かれていて、実際に私も読んで参考にしたところもあり、とてもオススメです。

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